。*・。*:古社、三大弁財天の筆頭を祀る、天河大辨財天社。*・。*:
とても不思議な古社へ行ってきました(●’◡’●)
天河大辨財天社は、奈良県の山奥天川村にあります。
厳島神社、竹生島神社と並ぶ日本三大弁財天のひとつ
主祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
市杵島姫命は、芸能の神様としても知られ、水や芸能、商売にまつわるご利益を齎すとされています。
神殿には、古来より伝わる神宝「五十鈴(いすず)」があります🔆
円を描くように鳴らすと良いそうですが、意外に鳴らすことが難しい。
天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、
神代鈴の矛をもって舞い、岩屋戸が開かれ天地が明るくなったという鈴と同じものと伝承されています。
本殿に向かう石段の途中には、5つの社があり
(龍神大神・大将軍大神・大日靈貴神・天神大神・大地主大神)がお祀りされております。
天から降ってきた「天石」や斎灯殿には平和を祈る御神燈「千年の灯」も灯っていました。
清らかな森の空気、精気が心地よい神秘的場所で、とてもリフレッシュできました(❁´◡`❁)